今回聞いた話は、お客様がカウンターで一人焼肉デビューをした体験談です。
一人焼肉をしたかった理由とは
この前、ついに焼肉店のカウンターで一人焼肉を初体験してきました。
まず、なぜ私が一人焼肉をしたかったかと言うと、私は見かけによらず大食漢なんです。
そのため、誰かと一緒に行くとついつい遠慮して相手に合わせてしまう。
私自身、思いっきり食べられないのがストレスなんです。
だから、「周りの目をあまり気にせず思う存分焼肉を食べたい!」と思い、カウンターがある焼肉店を選びました。
私が店内に入り、一名の旨を伝え、カウンターに座ると「え、この人、一人」みたいな目で一瞬見られました。
しかし、そんなのは私から言わせると想定の範囲内です。
注文開始!!
メニュー表を受け取り、美味しそうなお肉を注文。
自分でジュージュー焼いて食べると、ただただ幸福感に包まれる。
思わず、「おいしい〜!」と口に出しそうになりました。
しかし、そこはグッと我慢。ちょっと恥ずかしいからです。
ドンドン追加注文をしながら、残さず平らげる私に「気持ちの良い食べ方をするね〜!!」と隣の男性が声をかけてくれました。
少々恥ずかしかったものの、おいしいものを食べたから、なんだかちょっと嬉しくなったのはここだけの話。
結果的に一人焼肉は大成功し、困ったことにハマってしまいそうな予感がします。